2018-06-12 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
この一カ月の間に事務総長、事務次官折衝まで行って、九月七日の両局長意見交換概要どおり、会計検査院報告書の書きぶりを変えさせた。 大臣、私は、これは全てがぴたっと一致する話だと思うんだけれども、そうじゃありませんか、大臣。
この一カ月の間に事務総長、事務次官折衝まで行って、九月七日の両局長意見交換概要どおり、会計検査院報告書の書きぶりを変えさせた。 大臣、私は、これは全てがぴたっと一致する話だと思うんだけれども、そうじゃありませんか、大臣。
もちろん、過去において局長折衝とかあるいは次官折衝とか、第一次内示、第二次内示というような各段階を経るようなことは、最近は、財政的には分捕る予算も余りありませんのでなかなか難しいとは思いますが、やはり、国民からいろいろな要望を受けて、我々それを反映する立場としては、最終段階で一度数字を見てその議論をさせていただきたいと思いましたので、予算についてそういう今後の手続を踏んでいただくことが大事だと思っておりますが
むしろこういう事態は起こらないにこしたことはないわけでありますけれども、もし起こった場合には、郵便局の窓口で振替口座というものを使って御寄附をいただければ、それを郵政大臣が郵政審議会等に諮りまして、慎重に検討した上で、そういった災害に駆けつけた善意のボランティア活動の皆さん方に少しでも資金的な援助ができればという意味で、大臣の御了解も得まして、大蔵省との昨年末の大臣折衝、次官折衝以下の過程によりまして
○橋本内閣総理大臣 次官折衝までに大体の事項は整理されており、シナリオと申しますならばそれはシナリオでございましょう。紙を持って入りました。
しかしながら、農水省は予算の事務次官折衝で、学校給食関係の総額予算のほぼ前年並みの確保ということと引きかえに、政府米の値引きの売却の値引き率、これを受け入れまして、大臣折衝まで行わないということになったわけです。総額予算の確保の名のもとに、新規実施校以外の学校では結局は父母負担がふえるわけであります。
折衝はいろいろな段階を踏んで行っておりますけれども、一応、現在予算案に織り込んでおる内容で、文部省等ともおおむねこういうことでやむを得ないという判断のもとで、次官折衝段階でこの問題の決着を見た、そういう経過になっておるところでございます。
私の個人的な感覚からすれば、むしろ重要なものほど後に残して、そして事務次官折衝、大臣折衝等でやるということでございますから、その点を申し添えておきます。
そのほかにおきましては、昨年末の予算編成の事務次官折衝で認められました住民票の取り扱い等郵便局の窓口サービスの多様化だとか、愛のある郵便サービスの実施だとか、ふるさと小包などの重要な地域振興施策の展開に積極的に取り組む方針でございます。
平成三年度予算編成過程における事務次官折衝の結果、郵便局の窓口での住民票の取り扱いが認められた。そういうことで、現在自治省等関係方面と緊密な連携をとりながら、市町村の具体的要望を踏まえて平成三年度のできる限り早い時期に実施すべく準備を進めているところであります。
そこで、そのうち大都市対策と過疎地対策と両方に分けて両建てでいろんな施策を講じているわけですが、大都市対策については先ほど詳しく申しましたので、地域対策、過疎地対策、そういった点について重点を置いて申し上げますと、過疎地対策として着手しております最重要の施策が平成三年度予算の事務次官折衝の際に認められました住民票の取り扱いの開始による郵便局の窓口サービスの多様化でございます。
そういうことで、これは大都市における土地の高騰による郵便局の設置の困難性を全く新しい発想の制度づくりでカバーしようという制度ですが、今、デパート等を中心にして業務委託方式で実施しておりますが、非常に好評を得ておりまして、便利だということで、そこで平成三年度予算要求におきましても事務次官折衝で十五局増置が認められております。
局長折衝、次官折衝、大臣折衝で、本当にもう防衛庁の概算要求にほぼ近い形で最終的に査定されているわけですね。 陸が七四戦車なら海はイージスだ、空はOTH、ペトリオットあるいはFSXだ。
それについては個々の、MOSSでございますが、そのときのお話を聞きますと、要するに日米円ドル委員会というのが私とリーガン財務長官、それから大場財務官とスプリンケル次官、そういう大臣折衝と次官折衝でとなったから、あの方式でというようなことが向こう側から提案されてMOSSという新しい言葉ができた。
五・一%の大蔵原案の中に初めから入っていたのにそれをゼロ査定だと称して、それから次官折衝、大臣折衝ということでどんどん復活したことにした。だから最終的には予算書にはそれは出てくるけれども、聞いてみたら、実はそれは大臣折衝で取ったのじゃなくて、大蔵原案の中に初めから潜り込まされていた。こんなばかなことがありますか。 我々は報道を見ます。
ただ、その中で優先順位をどれにするか、これはやはり次官折衝であり、大臣折衝として上がってくるわけであります。したがって、その中で優先順位がどういうふうにして詰まっていくか、こういうことになろうかと思われますので、それの発表の仕方が、いわゆるゼロのものがぼこっと出てくる、こういうふうになるべきものではない。(上田(哲)委員「そこはいいです。そこはもう済んだんだから。謝ったんだから。
次官折衝だ、大臣折衝だというけれども、言葉は憩いけれども一生懸命汗流していらっしゃるが、大臣折衝で復活した主要装備は何にもない。ところが、これは帳づらでは六億数千万円復活したことになっておるのです。なっておるだけで、実はそれは実際には復活してないのですよ。ここには主要装備はないのです。だから、総理が最終的に六・九%までお上げになった中にも主要装備は何にもないのですよ。
今までの惰性で、まず大蔵原案、それから次官折衝、それから大臣折衝、それから党の中で最終的に、こういう段階を設けて十年一日のごとくやりよるところにも私は問題があると思うのです。こういうような、財政改革が叫ばれる、財政再建が叫ばれるときになれば、やはり予算の組み方に、ついても、できるだけ分捕り合戦を避けるようなことを考えてみる、そういうこともひとつやはり検討されなければいけないのじゃないですか。
それから事務次官折衝までに使うものが二百億、それは全体の話でございまして、公共事業費にっきましては、公共事薬費の中に公共班業未配分といたしまして事業に配分しておりませんものを八百億、内示段階ではそういうふうにしております。
○政府委員(原徹君) 先ほど来、全般的に水準を上げて、そしてその中で北海道を重視していこうと、まあそういう考え方で申しましたわけでございますけれども、おっしゃいますような実行上何かできないかというお話につきましては、先生おっしゃいますように確かに充足率の問題私ども要求したのでございますけれども、次官折衝でおりてしまったという点もございます。
二十三日からいわゆる復活折衝が始まりまして、局長折衝、次官折衝、大臣折衝等を積み上げまして、最後は竹下さんを中心にして与党の三役との三役折衝が行われて、二十九日には五十五年度予算政府案が閣議決定された、こういう手続のようでございます。 ところが、大蔵原案として内示されました予算総額は四十二兆五千八百八十八億四千三百万円、復活折衝で予算を取った取ったということが喧伝され、新聞にも大きく出ます。
局長折衝や次官折衝という形でやるわけでしょう。大臣折衝は主として公開財源を中心にしておやりになるようでございますが、それは別として。 とにかく厚生省なり農林水産省なり通産省なり建設省なりの官房に内示された額であることはもう間違いないわけですよ。そうでしょう。それをどこへ持っていくかということは、いわば厚生省なり農林水産省なり通産省なり建設省の立場で自主的におやりになっていいはずじゃないですか。
○説明員(坂元弘直君) 事務費につきましては、これは各共済の事務費とほぼ同じ横並びで財政当局の方では考えておりまして、組合員一人当たりの単価が三百円なら三百円、あるいは年金受給者一人当たりの単価を幾らというふうにセットをいたしまして、私ども、端的に申し上げますと、農林年金と共同戦線を張りまして、その単価アップについて大蔵省に最後次官折衝まで単価アップを上げて要求いたしております。
○政府委員(犬丸直君) 短期給付の補助金につきましても、強く要望いたしまして、次官折衝の段階まで持ち上げたんでございますけれども、これはついに実現を見なかったわけでございます。今後とも努力をしてまいりたいと思っております。
予算折衝の段階で、次官折衝の段階のときですね。それは私も取っ組んでおりましたからよく承知しているわけです。私は従事令書が出ていなかったとは言いません。しかし警防団なんかの場合はもっと早く大蔵省との話し合いがつきましたからね。その点はもう従事令書の問題じゃなくて、現実に防空業務に従事しておった、警防団員は。だから、これは当然その対象になったというのはあたりまえの話なんです。
そして次官折衝や大臣折衝の段階で、一気にこの四次防の目玉商品が復活したのです。そのとき防衛庁の方々は欣喜雀躍と申しますか、びっくりしたともいわれておりますけれども、それほどびっくりぎょうてんするくらいの復活を大蔵大臣はなさった。しかもその場合、いま私が申し上げたとおり、四次防の先取りであるにもかかわらず、国防会議の議を経てないという重大なミスをあなたはおかしておる。
したがって、今後のいわゆるこのような問題を深刻にかかえておるときには、学部長みずからがその衝に立ち会って、よく大蔵省にも文部省にも、そのよってきたるところを詳細説明をし、事務当局で解決がつかない場合には、やはり局長折衝や事務次官折衝で終わらないで、大臣折衝まで持っていってこの実現をはかるということが、政治家の任務でしょう。それなくして一体、大臣の仕事は何がありますか。
そこでね、あなた方から予算折衝なさる場合には、農林省なら農林省のまず最初課長クラス、それで片がつかぬ場合は今度は部長、参事官クラス、その次は局長クラス、次には事務次官折衝となる、最後には大臣折衝だ、こうきまる。ですから、私は総長が何もかにも順位をつけて、総意を代表して出るとおっしゃる、それはそのとおりでしょう。